こんにちは!大阪府富田林市を拠点に、日本全国でとび工事・足場工事の施工を承っております呉本組です。
転職を考えるとき「転職したものの、その業界が下火だったらどうしよう」と不安がよぎることがありますよね。
今回は建設業のなかでも「足場工事」の将来性について、お伝えしたいと思います。
安定の需要
結論からいうと、建設業界で足場工事が不要になることは、ほぼないといえます。
足場工事とは、戸建てやビル・マンションなど建設工事を行うときに、作業員が使う仮設の足場を作る工事のことです。
建設予定の建物の高さや、さまざまな現場のニーズに合わせて、作業員が使う「施工用の道」を組み立てます。
したがって足場工事は、ほとんどの建設現場で必要不可欠だといえます。
業界の変化に対応可能
建設業界は、鉄筋や木材など、非常に多くの資材を用います。
そのため「資材のコストカット」や「業務の効率化」の実現は、各現場に求められるものです。
足場工事においては、令和元年に「クイックデッキ(先行床施工式フロア型システム吊足場)」が純推奨技術として採用されるなど、業務効率化などを進める動きがあります。
業界の変化や、社会のニーズに柔軟に対応できる工種だといえるのです。
プロになろう
足場工事は、誰でもすぐに着手できる工事ではなく「足場の組立て等特別教育」という特別講習を受ける必要があります。
また施工する足場の種類によっては、「足場の組立て等作業主任者」を選任しなければなりません。
数ある工種のなかでも足場工事は専門性が高いので、経験を重ねて「足場のプロになる」という道もあるのです。
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募集にあたって、現場経験の有無や年齢は問いません。
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弊社は「良い仕事をするには、充実したプライベートが必要」と考える会社であり、業務以外にもレクリエーション活動や季節のイベント(参加自由)なども充実しておりますので、ワークライフバランスの充実が実現できます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。